看護師は有給休暇なんて使えない…毎年の海外旅行は真っ赤なウソ!

 

私が新卒で看護学校を卒業して初めて入職した総合病院のことです。

 

病院説明会の時には、毎年10日間の長期休暇がとれ海外旅行などにみんな使っていると言われていたので、当然、長期休みには旅行に行けるものだと楽しみにしていました。

 

 

しかし、入職してから周りの先輩看護師にその話をして分かったことは、10日休みをとれるのは勤続年数が10年以上経たないと長期休暇は取れないという事実でした。

 

 

夏休みも冬休みも全くなく、基本的に有給を自分のプライベートの都合で使うことも許されていませんでした。

 

有給は病気などの時に使用する分と年末に有給休暇がたくさん残らないように師長がかってに勤務に取り入れていましたので勝手になくなっていくのです。

 

自分の希望する休みの日は指定できるものの、それを有給休暇に使用することはできません。

 

結局私は3年間で病院を退職することになりましたが、その時有給休暇が1ヶ月分も残っていたのです。

 

次の就職活動のために退職日の前一か月は有給を使わせてもらいたい!と直談判しましたが、それはできないといわれてしまい、残った有給を消化できないまま最後の最後まで夜勤を入れられ退職日を迎えました。

 

3年間長期休暇もなく、最高で4連休くらいです。

 

また休日出勤の際の休日手当も出ないような病院でした。

 

休日の時は、手術や外来はありませんが、その分看護師の人数が極端に減るので、一人の受け持ち患者は13人から15人になります。

 

休日に限って時間があるからといって、日ごろ処置しない処置を医者がしたがるので、検温にも回ることができず午前中が終わってしまうこともしばしばありました。

 

休日は人数が少ない分、手当をつけるのは当たり前のことです。

 

住宅手当もなく、1年たっても昇給は800円程度でした。看護師は初任給がいいですが、年功序列で給料が上がるサラリーマンとは長い目でみればまったく給料がいいことはありません。

 

 

少しでもゆっくりできる時間があればもっと気分転換もでたり、しっかり手当も付けてもらえるなら、よりよい看護が提供できたのでないかと感じます。

 

看護師が働く職場は、本当に当たり外れがありますね。

 

こんなブラック病院には気を付けて!

 

 

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